痛恨のダメージ!7080ゴールドを奪われた! えあ は1062ポイントの経験値を獲得した! Lv22 中堅魔術師教授 持ち金[11871339G] 11/22(土) 13:17(56926) mail url 代理宿題 かたーる です。 その1 しおんちゃんの分 小さい頃から耳にし、自然に口ずさみ、遊んできた童謡、わらべ歌。 歌詞の意味を初めて考えた時、変な歌・・・どういう意味だろう?と思った事はありませんか? 私は、「とおりゃんせ」の 行きはよいよい帰りはこわい〜♪ このこわいを、怖い だと思っていました。 帰り道に何があるんだろう? 鬼でも出るのかな?と。 東北地方の方言で、こわい=疲れる と知ったのは、大人になってから。 他にも「かごめかごめ」「はないちもんめ」「ずいずいずっころばし」等々意味不明ながら、知らない 人は居ないと思われる歌は沢山ありますね。 今、手元に3冊の「童謡の謎」という本があります。 今日は「ずいずいずっころばし」 すべての歌詞が一つにはつながらない様ですが、発祥の地は下総、千葉県。ずいき(さといもの茎) が語源で、行商人が売り歩いたそうです。ごまみそ和えが、ポピュラーな食べ方とされています。 ずいずいずっころばしごまみそずい♪ 次に 茶壷におわれて とっぴんしゃん♪ この茶壷とは、お茶道中のことをさしているそうです。 三代将軍家光の頃から、京都宇治の新茶を、はるか江戸まで献上するもの。 通過の際、もしも落ち度があったりしたら、容赦なく首が飛んだそうです。 幼い子供が手鞠を追いかけ、行列の前に飛び出してしまい、無残にも人々の前で惨殺されてしまったと の逸話もあるそうです。 お茶道中がやってきたら、一目散に家に飛び込み、戸をとっぴんしゃん。 納屋でネズミが俵の米をかじる音が聞こえるほどの静寂。 おっとさんが呼んでも、おっかさんが呼んでも〜♪ 最後に 井戸のまわりで〜♪ 井戸端の茶碗=ちょっと触れただけで深い井戸に落ちてしまう、という事から危ない様子のことをこう 言ったそうです。 もうひとつ、とーっても艶っぽい吉原あたりの情景という説もありますが・・・禁18歳未満(笑)